
オレンジスマイルさんにインタビュー🎤
1)子育て応援活動の取組み内容(おすすめポイント+想い)
発達しょうがいの子どもを持つお母さんたちが、安心して話せる場所をつくりたいという想いから始まった「オレンジスマイル」。
発達しょうがいを持つ子どもの親として、3人のメンバーが集まり活動をスタートしました。親同士が気軽に話しあえる座談会を定期的に開催するほか、親子で楽しめる体験活動や、専門家を招いた勉強会などの3つの軸で活動を行っています。
最近の親子活動では「山登りが発達しょうがいの子どもが参加しやすい。」という情報を取り入れ、個別に登りながらも集団の一体感を味わえるような機会をつくっています。
「オレンジスマイル」に行けば、一人で悩むことなく、同じ立場の親同士で情報交換や共感しあえる場所がある。それが活動の大きな魅力です。



2) 取り組みを始めたきっかけは?
当時、長浜市にはこのような活動がなかったので、話せる場をつくりたいと思い立ち上げました。
お母さんたちは、誰かに話を聞いてほしい、寄り添ってほしいという気持ちを抱えています。最初は3人のメンバーがそれぞれ自分たちの友達を連れて集まったのがきっかけで、こんな風に気持ちを話したり聞いたりする場を定期的に作れたらいいなと感じ、本格的に団体としての活動を始めました。
3)取り組んでよかったこと + 関わる人の声
オレンジスマイルに来ると、家族でもなかなか理解しにくいことを共感してもらえるので、それだけで気持ちが楽になりました。たくさんのつながりができ、本当にやってよかったと思っています。
団体の主要メンバー3人の子どもたちがそれぞれ全く違う発達しょうがいを持っていたからこそ、活動に偏りがなく、来てくれる方々にも、いろいろな特性の子どもの話を聞く機会になったと思います。


4) 課題や大変だったことは?
メンバーの子どもの年齢が異なると、悩みや目線も違うため、新しく参加する方には共感しづらい部分もあるという課題があります。
色々なチャレンジはしましたが、年齢にあわせた悩みや目線が違う人が集まる場をつくることに課題を感じています。
5)未来へのチャレンジ(将来に向けて取り組んでいること)
現在、活動に参加している親子の子どもたちが成長し、受験や就職などの新たな課題に直面おり、今後は、恋愛・性・結婚といった成人期の悩みに変化していくと思います。
たとえ参加人数が減っても、座談会を続けていき、親としての悩みだけでなく、将来的には介護や人生設計といったテーマにも広げ、「居場所」としての役割を果たしていきたいと考えています。
6)子育て応援のメッセージを一言
ひとりで抱え込まずに、自分の話せる居場所を見つけてほしいです。
長浜市なら、きっと見つかるはず。温かい街だからこそ、安心してつながれる場を探してみてください。

7)こんな長浜になったらいいなぁ
子育てをしている人や団体がもっと交流できる場が増え、支援をしたい人たちにも居場所ができる長浜に。
同じ想いを持つ人同士がつながり、地域全体で子育てを応援できる環境が広がれば良いなと思っています。