長浜梅香保育園さんにインタビュー🎤✨
1)子育て応援活動の取組み内容(おすすめポイント+想い)
「先生の心の安定は保育の質に直結する」と感じています。だからこそ意識しているのが、『辞めやすい職場』であること。フランクに相談し合える関係性を築いて、職員自身が安心して働ける環境を目指しました。職員に心のゆとりが生まれると、保育へと還元されます。それが、お預かりするお子様や保護者の安心につながると信じています。

2)取り組みを始めたきっかけは?
当園で働く職員の多くは、育児と仕事の狭間で奮闘する「お母さん」でもあります。そこで、取り組んだのが小さなお子さんがいる職員が早番・遅番をしなくても済むようなシフトの工夫でした。
また、無資格で入職した方の保育士資格取得もバックアップしています。仕事と勉強を両立できるよう、職場全体で挑戦をサポート。職員の皆が、できるだけ働きやすい環境を作ることが、良い園を作ることにつながると考えたのです
3)取り組んでよかったこと + 関わる人の声
嬉しいのは、保護者や地域の方から「なんでこの園の先生たちは、こんなに明るく雰囲気が良いの?」と声をかけていただけることです。園内では、お母さんたちが先生たちを信頼して相談している姿をよく見かけます。それは、先生たちが心にゆとりを持ち、いきいきと働いているからじゃないかな。お父さんやお母さんに「この園に預けたい」と選んでもらえる場所であることを、大切にしています。


4) 課題や大変だったことは?
保育業界は人手不足と言われますが、だからこそ目の前の職員一人ひとりに寄り添うことを意識しています。その一つとして、職員が下した決断は、たとえ退職であっても応援します。もし一度ここを離れることになっても、それを最後の別れだとは思っていないんです。実際、「やっぱりここがいい」と戻ってきてくれる先生もいます。
5)未来へのチャレンジ(将来に向けて取り組んでいること)
「保育業界はこうあるべき」という思い込みを捨てて、外部の視点を取り入れながら時代に合わせて柔軟に変化できる体制を目指しています。例えば、園の行事でも「得意なことを生かして役割を分担する」「無駄を省いて効率の良い体制を工夫する」。そうすることで職員たちの心の余裕が生まれます。先生が自分らしく働きやすい場所であるにはどうすれば良いか、考えています。


6)子育て応援のメッセージを一言
働くお母さんたちは、大丈夫ではないのに「大丈夫」と無理をしてしまうことが少なくありません。保護者が安心して子どもを預けられる場所であるためには、まずそこで働く職員自身が安心して働けていることが不可欠。職員のプライベートが充実してこそ、保育の場で力を発揮できると考えています。
7)こんな長浜になったらいいなぁ
まち全体が子育ての活気で溢れて、「子育てしやすい」という噂で人が集まる長浜になるといいですね。僕たちは、長浜のポテンシャルを子育ての視点から少しでも引き出していければうれしいです。
